【広島県福山市】天別豊姫神社
由来
当神社はこの地方が穴の海と呼ばれていた頃、黄葉山東麓の荒磯岩上に祀られ「磯神社」と称されていた。
元慶二年(878年)には神階従五位上に叙せられ、延長五年(927年)には延喜式神名帳に安那郡天別豊玉姫神社と所載され中央にその資格を認められた。(式内社)
その後、建武二年(1335年)浅山氏が備後国守護職となり城を黄葉山に築くに当たり、本社をその中腹に移し祀り、城鎮護の神となし、現在に至っている。(旧社格:県社)
神門
絵馬
拝殿
本殿
神社名 | 天別豊玉姫神社 |
住所 | 広島県福山市神辺町142−2 |
TEL | 084-962-2027 |
御祭神 | 豊玉姫命、速進雄命、事代主命、吉備津彦命、火及加具土命 |
創建年 | |
社格 | 式内社、県社 |
建築様式 | |
駐車場 | 有 |
御朱印 | 有 |