【東京都渋谷区】明治神宮
東京都渋谷区鎮座の明治神宮
奉献 葡萄酒樽について
明治天皇御製
よきをとり あいきをすてて 外國に
おとらぬくにと なすよしもがな
「和魂洋才」を旨とし、わが国の伝統のこころを守りつつ、西洋の優れた文物を探り入れた明治時代。御在世中、まさに国民の模範となって近代化を推し進められた明治天皇は、断髪、洋装をはじめ、衣食住の様々な分野において西欧文化を積極的に探り入れられました。食文化においても率先して洋食をお召し上がりになり、西洋酒としては特に葡萄酒をお好みになられました。
ここに奉供されております葡萄酒樽は、ブルゴーニュ東京事務所代表でブルゴーニュ名誉
市民、シャトー・ドゥ・シャイイホテル・オーナーでもある佐多保彦氏の呼びかけにより、葡萄酒産地として名高いフランス共和国ブルゴーニュ地方は醸造元各社より献納されたものであります。ご縁により遠く海を越えご奉献頂いた方々に衷心より感謝を申し上げますとともに、御祭神の世界友好への深い御心を戴き、わが国とフランスとの親交が一層深まりますよう祈念致します。
楼門
拝殿
神社名 | 明治神宮 |
住所 | 東京都渋谷区代々木神園町1−1 |
TEL | 03-3379-5511 |
御祭神 | |
創建年 | |
社格 | |
建築様式 | |
駐車場 | |
御朱印 |