【北九州市若松区】若松恵比寿神社
由緒
若松恵比須神社は、旧恵比須神社に旧日吉神社が大正八年十二月に合祀され今に至ります。
当社は約一千六百五十年前の創建と伝えられ、往古、仲哀天皇神功皇后が熊襲征伐のため、筑紫の国へ行幸啓された折、洞の海へと向かう皇后の船が進まず、武将武内宿祢が漁夫に海中を調べさせたところ、「海底に光る石」が見つかり、「是は海童神の心なり」という天皇の仰せによって神祠に祀ったことに由来する。
武内宿祢は、その後、再び当社近くの美しい海浜を訪れ若々しい松が連なる姿を愛でたことから、この地を「若松」と呼ぶようになったと伝えられています。
尚、本殿には旧日吉神社末社住吉神社が仮合祀されていると伝えられています。
拝殿
本殿
神社名 | 若松恵比須神社 |
住所 | 福岡県北九州市若松区浜町1丁目2−37 |
TEL | 093-771-1156 |
御祭神 | 事代主神(えびす様)、武内宿祢命、大山咋神、大物主神(だいこく様)、天照大御神、豊受大神、素戔嗚大神 |
創建年 | 300~400年 |
社格 | |
建築様式 | |
駐車場 | |
御朱印 |